日本は世界に類を見ない超高齢化社会へ突入しています。 より長く健康でいられるということこそが、今後の国の生産力へのインパクトとして大きく影響します。健康で強い人づくりに貢献したいそのために自分たちに何ができるか、常日頃から考えております。
健康と不健康のどちらが良いか?と問われれば、誰もが健康であると即答するはずです。しかし健康管理をしているか?と聞かれれば、声が小さくなってしまう方が多いのも現実です。面倒だと思ってしまうことには中々手が届かない、これが人間の本質ともいえます。
一方人間は変われないかといえば、そんな事はないと思っています。必要なことは必然な形でその方向へ向かっていくはずだと信じています。その一役を担うのがデジタル情報革命です。情報化社会によって何が変わったか、或いは今後どう変わるか。溢れる情報や思考に基づき、物の見方や常識感、そしてライフスタイルの変化が加速しています。経済についても然りです。すなわちパラダイムシフトです。そして、この変化を引き起こしているものは紛れもなくインターネットであり携帯電話です。
つまり、インターネットや携帯電話をツールとして、このライフスタイルの変化に挑戦する。健康を意識してよかった、やっていて良かった、そう思われるサービスを提供していく。そして未来の子供たちからも感謝される。そのためにも我々はモバイルヘルスケア分野で圧倒的No.1を得なければならないのです。
リブラプラス株式会社(旧ソフトバンク リブラ社)は、2007年6月に立ち上がったばかりですが、これまでの短い道のりの中に、通信キャリア、保険会社、インターネットカンパニー、販売会社、SIerなど、事業に必要となる異なるDNAが、資本や人材を通じて融合を続けてきております。今後も、必要だと思われるものは全て取り入れ、事業展開をしていきます。新しいチャレンジには志はもとより、異なるDNAの融合が大きな力となります。
夢は大きく、運営は地道に、取り組みは0.5歩先を歩んで行きたいと思います。私たち、リブラプラス株式会社に、今後も一層のご期待とご支援を賜りますようお願い申し上げます。